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「専攻を考える」シリーズ第5弾
テーマ「 エンジニアリング」
輸送部門では、最終エネルギー消費量とそれに関連する温室効果ガス(GHG)排出量の30%を全世界で占めています。その
ため、2050年のネットゼロ目標を達成し、気候変動に取り組むためには、脱炭素化が不可欠であり、輸送の電化が最も有望
な方法であると指摘されています。この講義の目的は、UPAAの学生にエンジニアリング、電気自動車を理解してもらい、実生活における工学的課題を提示することです。
講師
ステファノ・ランディーニ博士(イーストアングリア大学
工学部)
ランディーニ博士の主な研究分野は、電気・熱エネルギーシステムと貯蔵統合、再生可能エネルギー技術、伝熱、熱管理、相変化冷却、エネルギー・エネルギー・経済分析、エネルギーシステムの最適化です。また、イーストアングリア大学工学部で機械・エネルギー工学の様々な側面について講義を行っています。
エンジニアリング(工学)とは
身の回りを見渡せば、目にするものすべてが、ある時点でエンジニアによって設計されています。エンジニアは、交通、通信、建築環境、エネルギー・インフラ、発電に広く携わり、食糧、水、医療の未来を解決しています。エンジニアリングとは、世界に広がる課題や問題点解決にテクノロジーを利用して設計・構築することです。
エンジニアリングは、現実の問題に取り組み、テクノロジーの力で解決したいと考える学生にとって、素晴らしい専門の選択です。数学者や物理学者が世界の理解を深めるために理論を構築するのに対し、エンジニアは理論やアイデアを応用して現実にある問題を解決します。エンジニアは物事を実現し、機能させる仕事であるため、学生やプロのエンジニアにとって、やりがいがあると同時に、興味深く、変化に富んだ得るものも多いキャリアです。
Live模擬授業情報
- 開催日時: 2023年10月24日(火)18時~18時45分終了予定(日本時間)
- 開催方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
- 募集人数: 100名(先着順)
- 申込方法: こちらのリンクから事前登録を行ってください(無料)※お申込受付は終了しました
- 参加方法: 申し込みいただいた方にEmailにて参加用URLをお送りします