「国際開発学」コラムはこちら
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「専攻を考える」シリーズ第1弾
テーマ「国際開発学」
「地球上の貧困-世界は本当に良くなっているのか」。世界の貧困に関する最新の研究、統計データ、ケーススタディを使って、Maren Duvendack博士と一緒に、開発学におけるこの重要なトピックを探求してみましょう。この講義は、英国のトップクラスの大学での授業体験に興味がある方に適しています。
講師
マレン・デュベンダック博士(イーストアングリア大学)
イーストアングリア大学で開発経済学の博士号を取得。社会科学部研究副学部長および国際開発学部教授(経済学評価担当)研究者でもある博士は、南アジアや東アフリカの様々なテーマの中でも、マイクロファイナンス(小口金融)にフォーカスした定量的インパクト評価手法を専門としている。国際開発学向けのインパクト評価修士課程を中心に教鞭をとるほか、学部のコースも教える。
国際開発学について
皆さんは将来、「国連で働きたい」「海外に住んでみたい」というような夢をお持ちですか?「国際開発学」は、日本だけではなく海外でも、多くの機会に恵まれると同時に、エキサイティングで学際的なグローバルキャリアへの第一歩となります。
このように、UPAA は国際開発学の分野で世界トップレベルの大学とも提携しています。
国際開発学は、高度に相互連携された現代社会で、地球上の不平等を研究する学問です。不平等は人間の生活のほぼすべての側面に存在し、日本を含め、多岐にわたって存在します。この分野の卒業生は、世界各地の政治から環境サステナビリティまで、国際連合などの国際機関や、日本ではJICA(国際協力機構)のように身近なところで活躍しています。
Live模擬授業情報
- 開催日時: 2023年3月15日(水)18時~18時30分終了予定(日本時間)
- 開催方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
- 募集人数: 100名(先着順)
- 申込方法: こちらのリンクから事前登録を行ってください(無料)※お申込受付は終了しました
- 参加方法: 申し込みいただいた方にEmailにて参加用URLをお送りします