コースワーク学習ガイド

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What’s 速聴速解&瞬間英作


速聴速解&瞬間英作シリーズは、『ディクテーション』と『英作』で重要な熟語/構文を含んだ英文を丸ごと”楽しく“暗記するコースワークです。
熟語/構文はその部分だけ切り取って覚えるよりも、英文そのものを丸ごと覚えてしまう方が効率的な勉強法です。
英文丸暗記法は、文中での使い方を学ぶことで単独で覚えるよりも記憶定着力が高く、アウトプットの力も高めます。

リスニング、文法、単語、ライティング全てのスキルを身につける


ディクテーションは単に音を聞き取る練習ではなく、聴き取れない音を前後の文脈から推測したり、文法の知識を利用して英文を組み立てていくトレーニングとなります。
英作の活動は、音声がないだけその応用編となり、単語、熟語、構文、文法などの知識を動員して英文を組み立てていくトレーニングとなります。
ディクテーションと英作の組み合わせトレーニングで、リスニング、文法、単語、ライティング全てのスキルを高めていきます。

繰り返し学習で知識の定着を図る


速聴速解&瞬間英作シリーズでは、それぞれのドリル、確認テスト、実力テストを通して、何度も同じ英文に遭遇する機会があります。
完璧に覚えたはずの英文でも時間が経てば忘れたりあやふやになるものです。それはまだまだ自分のものになっていない証拠。
そこで繰り返し学習を喚起するために各レッスンに確認テストがあり、3回以上満点を取得すると定着度がFULLになります。
ただし確認テストで満点を取得すると2週間以上のインターバルが必要でそれまで受験できませんので、ドリルで反復練習をして知識を確かなものにしていきます。

繰り返し学習 エビングハウスの忘却曲線

レベル  速聴速解&瞬間英作シリーズ

コース構成  基本英文800 & 入試英文800


  • 各16レッスン、1レッスンに熟語/構文50語収録(計800語)
  • 学習時間:1レッスンあたり2時間程度
  • レッスンごとのドリル、確認テストと、全体の実力テストで構成

達成目標


日本語訳を見たら瞬時にスラスラと発話できるようになること

“ループ学習”
学習のすすめ方


ディテーションのポイント

聴き取れない音は前後の文脈から推測してタイピングしてみよう!

ライティングのポイント!

ここではディクテーションで学習した表現が正解になります。正解になりえる表現をいくつか想像してタイピングしてみよう!

実力テスト


実力テストはいつでも好きなときに受験することができます。ドリルですでに黒帯以上になった熟語/構文でも実力テストでの評価にアップデートされます。その都度、ドリル学習で茶帯以下の表現を復習し、黒帯以上にしておきましょう。

速聴速解シリーズと瞬間英作シリーズは対になっていますので、同じレベルのコースには同じ熟語/構文が収録されています。
いずれのレベルも、1レッスン熟語/構文50語×16レッスン、計800語が学習できます。1レッスンあたりの学習時間目安は2時間程度です。
各レッスンには、「ドリル」と「確認テスト」が用意されています。また、コース全体のテストとして「実力テスト」が用意されています。

ドリル

学びたい熟語を選んで、何度も学習できます。音声再生回数やタイピングミス回数をもとに、見習い→白帯→茶帯→黒帯→師範のレベルに自動で判定されます。 例として、音声再生1回のみ、ミスなしの場合は師範判定となります。師範が取れれば、速聴速解できている証です。師範を目指して頑張りましょう。

速聴速解シリーズ

瞬間英作シリーズ

確認テスト

レッスン内の50語の中から20語がランダムで出題されます。1問につき音声再生は4回までです。再生回数に関わらず何度もタイピングミスがあると見習い判定となり、自動で次の問題に切り替わります。白帯以上をとれれば○(1問5点、全問○で100点)になります。100点をとるとS判定になり、そのレッスンの定着度バロメーターが増えます。再受験は何度も可能ですが、S獲得後は、定着度を測る目的から2週間受験できません。2週間後に再受験できるようになりますので、Sを3回獲得できるようにチャレンジしてください。

実力テスト

全体(800語)の中から50語が出題されます。確認テストと同様に1問につき音声再生は4回までです。再生回数に関わらず何度もタイピングミスがあると見習い判定となり、自動で次の問題に切り替わります。白帯以上をとれれば○(1問2点、全問○で100点)になります。また、実力テストの受験結果には点数が表示されます。実力テストの結果は間違った問題が確認できますので、間違った問題を重点的に復習することもできます。